やはり危機感がない柏崎
柏崎市の第四次総合計画最終案がまとめられ、県からは各自治体の2005年度決算概要が発表された。
総合計画。基本理念「好きです 輝く柏崎」 残念ながら、柏崎、を変えればどの自治体のものにも当てはまる。柏崎らしさやオリジナルがない。
「人が真ん中」 これだけで柏崎とは分からないが、言葉としてオリジナリティがある。
私だったら、「人にもまちにも エネルギー 柏崎」
まあ、こんなものはお題目なのだからさして重要ではないと言えばそれまでだが。内容である。
行財政部会での「公」論議が吹っ飛んでいる。「公」の在り方をハッキリと示さずして、行政サービスの規模や内容、充実度など示されないはずである。
県の発表によれば、経常収支比率は91.4。実質公債費比率は20.7。起債制限比率は胎内市の16.7に次ぐ、16.6ワースト2。先般の説明による下水道関連が公債費比率を上げているという政策的理解はある。
同時にこれも言い続け、書き続けているが、簡単な言葉で言えば行政改革、市役所ならびに関連公社、会社等の規模論、役割論。「公」の在り方論議が、今回の柏崎市総合計画策定に反映されていない。
たくさんの市民が参加したことになっているが、折角出された意見が、事務局と称する市職員の従来的な考え方の前に骨抜きにされたのではないか。事務局を責めるわけではない。役人とはそういうものだ。
明確な政治姿勢がそれを変えさせ、方針を定めるのだ。総合計画を多くの市民が決める。表面上は良いことである。しかし、内容は事務方の提案がほとんどと言うことであれば何の意味もない。
市長のコメントが役人らしい。「他市と比べても決してそん色のない立派な計画にまとめてもらった」
柏崎の計画は1番である。そう言わなければならない。他市を出してどうする!都市間競争で生き残らなければならないのだ。役人だけ生き残ってどうする!柏崎が生き残るのだ。
« ジーコが日本に・柏崎に伝えること | トップページ | ガスだー点! »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。










基本理念を見て最初に思ったこと。
「輝いていない柏崎は好きではないのかな?」
投稿: 三角ム | 2006年12月 9日 (土) 15:20