告示に向け準備を進めています
11月13日の柏崎市長選挙告示に向け準備を進めています。
※記者会見風景
※事務所開設
扇町1−13 スクープビル1F
電話:0257−41−5657 FAX:0257−41−5687
近くにお出掛けの際は、お立ち寄り頂き激励頂ければ幸いです。
奥田英朗 著: 町長選挙
題名が気になるが、ホリエモンやナベツネをモデルにした、ユーモアあふれ、どこかペーソス(哀愁)を感じさせる、人生賛歌?
佐々木 毅著: プラトンの呪縛
民主主義の可能性と限界を考えさせるプラトン。ではいかなる政治が?小泉自民党を支持した私を含む日本国民が慎重に考えなければならない。
日本経済新聞社: 歴史から読む現代経済
全章興味深いが、第12章 「エネルギーの覇権」:土市勉 は柏崎の方なら必読。僭越ながら、原子力と水素:燃料電池の関連づけは私も浜岡原発の事故の際に思いついた。
村上 龍: 半島を出よ 下
益々さわやかさからは遠ざかる。暴力がテーマ、となると北野武監督になると思うが、村上龍自身監督をつとめた経験もあるのだから、いずれ映画化されるであろう。それを意識して書かれた作品。
北野武が蓮實重彦にその自殺願望を見抜かれたことと同様、気付かれたくない、けれども気付いてもらいたい、落ちていく日本、それに気付かない日本人。実は日本自身に自殺願望があるのだ、それを感じ取ってくれ、との叫びの様にも感じられる。希望は?再生は?さて、・・・・。
村上 龍: 半島を出よ 上
さわやかな連休には一番ふさわしくない本だが、今の日本人が一番読まなければならないような気がする。読み始めたばかりだが、そう感じた。20年ほど前、同じ村上龍の「愛と幻想のファシズム」を読んで唸ったことがあるが、同様にインパクトがある本のように思える。
幸田 真音: 小説ヘッジファンド
4.5年前のものだが、今読むと日本経済、システムがよく分かる。結末は少し出来すぎ。
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11月13日の柏崎市長選挙告示に向け準備を進めています。
※記者会見風景
※事務所開設
扇町1−13 スクープビル1F
電話:0257−41−5657 FAX:0257−41−5687
近くにお出掛けの際は、お立ち寄り頂き激励頂ければ幸いです。
チラシを拡大表示 「a5.pdf」
皆さんと共につくる、柏崎を元気にするシナリオを、具体的に聞いて頂く機会をもうけさせて頂きました。
大変お忙しい中、ご多忙中のことと思いますが、皆様お誘い合わせの上、足を運んで頂ければ幸いに思います。
日時:平成28年11月6日(日) 18:30から
(18:00開場)
場所:アルフォーレ 大ホール
(託児所も準備しております)
骨子 お金をかけず、アイディアを活かす
お金をかけて、一点突破全面展開
*経済施策 会見の音声 「c03.mp3」
新規開業、新規就「農林水産業」支援
Uターン、Iターン支援金 人材の確保
地元企業の雇用拡大助成
より一層の電気料金軽減策
*教育・スポーツ 会見の音声「c04.mp3」
心身共にハードワークを重ねる先生方の支援
部活動の位置付けをもう一度検証
公立大学の可能性と意義
高校のあり方を県ならびに関連法人とともに協議開始
リオオリンピックの実績を活かし、東京オリンピックへ積極的に対応
民間の文化団体、スポーツ団体の支援=人材の高度化
*福祉・医療 会見の音声「c05.mp3」
高齢者福祉 人材の確保 外国人労働者の活用
じ・ば・ちゃんセンター(仮称)
ハンディキャップド福祉 成年後見制度の充実=>「最終的には柏崎市が責任を持つ」
地元医師会との協力・連携強化 メジカルセンターの高度化
総合医療センター、および国立病院機構新潟病院との連携強化
*観光 会見の音声「c06.mp3」
四季型観光への模索、支援、実践
柏崎水族館
ハイキングのまち ウオーキングのまち 「歩きたい」人を集客
自然、文化の再認識 柏崎市民の健康増進
*行政 会見の音声「c07.mp3」
情報公開、広聴制度充実
公と私の精査 (株)パブリックサービスの設立
市民にやさしい市役所 総合窓口の設置
柏崎市民でいていただいた事への感謝
「私の生涯」DVD、データベース化「人物資料館」へ
花のまち、柏崎をつくる
市役所職員=まちづくりプロとしての具体的な施策コンクール
私は47年間の原発を巡る対立が、柏崎発展のための活力であったと思います。
同時に原発推進、反対、2つの勢力に力を分け、柏崎のまちづくりに結集できなかったことは残念な事であったとも思います。
そんな中、両者からお声がけを頂いたのは、私にとって名誉でもありました。
人口減少も顕著で柏崎の今後に大きな不安を抱く今、福島原発事故を経た今、出来るところから、手を携え、現実を見つめながら、理想を追いかけることに意義があると考えました。
48年目にしてほんの少しではあるが柏崎が「かんもされ」、「結ばれ」、「変わる」事が出来るのではないかと思い、立候補の決意をしたのであります。
私とそれぞれ両派個人との信頼関係から生み出された立候補でありましたが、残念ながらその信頼はより多くの皆さんには広がらなかったと言う事であります。
本当に残念です。私の不徳と不明によるものです。
しかし、「強く、やさしい」「元気な」柏崎をつくるために、全ての力を合わせたい、と言う私の願い、路線に変化はありません。超原発。原発を超えて、意見の相違を超えて、笑い声を伴ったまちづくりに邁進したいと希望しているのです。
そして、この際、私がすぐにでも原発再稼働を認める事がごとき誤解があれば払拭しておきたいと思います。原子力規制委員会の審査が通り、東電から要請があったとするならば、柏崎市は再稼働に関し、自らの考えを明示し、改めて広く市民の意見を聞く(柏崎市広聴条例の制定)(前回会見ではシステムと表現)事も考えています。
その意見も参考としながら、
「条件をつけて」とは、その方向性を含め条件が整えば、 認める。
全く条件が整わなければ、 認められない。
条件とは「安全・安心、市民の生活、経済に資するように」いくつかを想定
例えばそのうちの1つ
最悪のシミュレーション:冬期・大雪・夜間 対応
避難、緊急車両が通行する基幹道路の耐震性チェック、補強、改良工事
基幹道路のみならず、各町内末端に至るまでの除雪体制確立
街灯の補助電源
国費にて行う
以 上
2016年10月11日 記者会見 配布資料より
表題を「桜井雅浩:あなたと共に柏崎の「新しい物語」をつくる」に変更し、5年ぶりに再開です。
「新しい物語」を皆さんと共につくって行きたい。
それを実現するために、私は11月20日の柏崎市長選挙に立候補します。
その物語のシナリオは、
「強く」(西川市長) 「やさしい」(会田市長)柏崎をつくる。
「元気な」柏崎をつくる
柏崎存亡の危機 人口減少の中で 都市間競争の中で 財政的観点を忘れずに
柏崎市民あげて、あらゆる人材、人脈を使って、
「明るく」「楽しく」「安心して」過ごすことが出来るまちをつくる
「元気」を全国に発信する 「笑い声」を全国に発信する
「誇り」を全国に発信する
息を引き取るとき、「ああ、柏崎で良かった」と思われるまちをつくる
このシナリオを、皆さんと共に議論し、育てて行きたいのです。
※9月28日立候補記者会見録音(なぜ立候補なのか)「kosi.mp3」
<シナリオをパンフレットにしてみました>
パンフレット表「omote.jpg」を拡大表示
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