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奥田英朗 著: 町長選挙
題名が気になるが、ホリエモンやナベツネをモデルにした、ユーモアあふれ、どこかペーソス(哀愁)を感じさせる、人生賛歌?
佐々木 毅著: プラトンの呪縛
民主主義の可能性と限界を考えさせるプラトン。ではいかなる政治が?小泉自民党を支持した私を含む日本国民が慎重に考えなければならない。
日本経済新聞社: 歴史から読む現代経済
全章興味深いが、第12章 「エネルギーの覇権」:土市勉 は柏崎の方なら必読。僭越ながら、原子力と水素:燃料電池の関連づけは私も浜岡原発の事故の際に思いついた。
村上 龍: 半島を出よ 下
益々さわやかさからは遠ざかる。暴力がテーマ、となると北野武監督になると思うが、村上龍自身監督をつとめた経験もあるのだから、いずれ映画化されるであろう。それを意識して書かれた作品。
北野武が蓮實重彦にその自殺願望を見抜かれたことと同様、気付かれたくない、けれども気付いてもらいたい、落ちていく日本、それに気付かない日本人。実は日本自身に自殺願望があるのだ、それを感じ取ってくれ、との叫びの様にも感じられる。希望は?再生は?さて、・・・・。
村上 龍: 半島を出よ 上
さわやかな連休には一番ふさわしくない本だが、今の日本人が一番読まなければならないような気がする。読み始めたばかりだが、そう感じた。20年ほど前、同じ村上龍の「愛と幻想のファシズム」を読んで唸ったことがあるが、同様にインパクトがある本のように思える。
幸田 真音: 小説ヘッジファンド
4.5年前のものだが、今読むと日本経済、システムがよく分かる。結末は少し出来すぎ。
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私も代替えエネルギー(特に大規模電源に対応できる)が開発されたならば、原発を無くしていくことには同感ですし、そのように今回の立候補の会見でも申し上げています。
代替えエネルギーが見つかっていない現状において、廃炉を進めること(原発を止めること)はいろいろな面(経済・環境・エネルギーの安全保障(化石燃料だけに頼ること))において得策ではないと思います。もちろん安全が最優先であることは言うまでもありません。
投稿: 桜井 | 2016年11月 4日 (金) 22:52
経済も命もどちも大切ですが、原発稼働の反対賛成に関わらず、原発を廃炉して早く代行エネルギーを開発してくれたら全て上手くと思います。
廃炉するにも時間と莫大な予算もかかるが今、しなければなりません。
この事について桜井さんはどう考えますか?
投稿: 山谷 | 2016年11月 3日 (木) 18:49